昭和４９年、消費者問題に関する調査研究および消費者教育の振興に関する研究を行うため、一般財団法人岩手県民共済会の付属機関として「岩手県消費生活問題研究会」が設立されました。 その後名称を「岩手県生活問題研究会」と改め、消費者の健康とくらしを守ることを基本として、水環境、ゴミ問題、有害食品、欠陥商品の摘発、物価調査、サラ金問題、産業廃棄物やフロンガスによる地球規模は環境破壊の問題などに取り組んでいます。

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団体名	岩手県生活問題研究会
目的	水環境を守るために石鹸使用運動、廃油利用の手作り石鹸の指導 ゴミ減量への対策としてのゴミ分別の仕方、リサイクル、リユース、リデュースのあり方について学習と啓発 食品をめぐる安全性についての学習会と特別栽培米の購入
組織	会　長　　佐藤　まゆみ 事務局　　田上　みね子
設立年	昭和４９年
会員数	10名

平成　２年　５月２３日	経済企画庁長官表彰　消費者保護功労者 （岩手県内で初受賞）	熊谷　佳枝（故人）
平成１８年　６月１２日	環境大臣表彰　地域環境保全功労者	佐藤　まゆみ

　　
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